塗装、クリーニングなどの修理例 |
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実家に放置してあるピアノをもう一度使いたい又は友人、知人から譲り受けるなどと言った時は是非ご相談下さい。 作業内容 ・下記の写真の様にバフモーター、 ハンドポリッシャーなどの電動機械による 磨き出しと手磨き。 ・ペダルなどの金属部分の磨き。 ・内部、背面を掃除機とハンドブロワーを使って ほこりを取り除きます。 料金(税別) UP \28,000〜 GP \30,000〜
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@全体の汚れ、キズ、ヒビ、はがれ、ワレなどをチェックし、手磨き・バフモーターによる磨き・塗装かを判断します。 | ||
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Aよく絞った雑巾で汚れを取ります。これだけで綺麗になってしまう事も多々あり、汚れとピアノの種類によっては、洗剤・アセトン・ラッカー・シンナー・ベンジン・石油などを使用する事もあります。 | ||
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B浅めのキズなどは、バフモーター・ハンドポリッシャーといった物で綺麗に取れます。 | ||
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C深いキズ、ヒビ、ワレなどがあれば塗装行程の方に入り、部分パーツのみの場合と全塗装の場合とあり、キズなどの範囲により決めます。エアーコンプレッサーによるウレタン吹き付け塗装です。 | ||
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D上記どれかの行程の後、最後にもう一度ツヤ出し剤(ワックスの類の物)をチェックをかねてかけます。 | ||
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Eペダル他真鍮部品は薬品類でサビを落とした後に磨き剤にて光らせます。 | ||
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Fパネル・ふた類をつけ、全てのパーツがスムーズにつけば終わりです。 |
塗装作業中の写真です | |||||||||||
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